街中の建築
お茶の水にある聖橋。橋から南側正面を見るとコンクリートの建物の合間に特徴的な建物が見えます。
お雇い外国人の建築家であったジョサイア・コンドルが作り上げたビザンティン様式の教会です。
1891年と今から100年以上も前に建造されました。関東大震災で一部が倒壊し、現在のものはその修復したものとか。
間近で見るとその白いフォルムの迫力に驚かされます。そしてビザンティン建築の特徴的でもあるペンティブドームが目を引きます。
ジョサイア・コンドルは日本建築界の基礎を築いた方で、日本銀行本店や東京駅を建築した辰野金吾も彼の生徒の一人。そんなつながりを考えながら現存する昔の建築を見て回るのも楽しいかも知れません。
ちなみに建築現場などで汚れを除去する作業を「ケレン」と言いますが、これはジョサイア・コンドルが建築現場で職方さん達に掃除をさせるため「クリーン、クリーン」と言い続けていたのが「ケレン」と聞こえて名が付いたという逸話があるようです。ご存じでしたか?



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