オペラを映画館で
「オペラを鑑賞する」。
ちょっと敷居が高いなんて思っていませんか?
そういう自分もなかなか鑑賞する機会は少ないのですが、以前「蝶々夫人」や「ラ・ボエム」を観たことがあります。
その時は、人に誘われ全く知識がない状態。。。服装を含め、マナーなど教えてもらいながらで緊張しました。しかし、幕が開き舞台が始まると、限られた面積に創られた空間の演出、「舞台芸術」に圧倒されました。 そこに舞台にも負けない衣裳をまとった演者とその歌声が加わると舞台から発せられるエネルギーは、迫力満点です。
オペラの歴史を辿ると古代ギリシャにまで至ります。古代ギリシャでは、神を称える祭儀から「演劇」が始まったという説があります。そして、オペラの起源となったのは400年前のイタリア・フィレンツェでそのギリシャの悲劇を再現しようとしたことからのようです。そこから、現在までの間にイタリア、ドイツ、フランスなど各国において芸術性を高められ、文学・音楽など「総合芸術」として愉しまれています。→オペラ基礎講座(新国立劇場HP
そんな歴史のある芸術作品ですからやはり一度は、触れることができれば是非体感していただきたいところです。
でも・・・という方。体感していただく前に、映画館でオペラを観ていただくことができます。
「松竹」では、120年以上の歴史をもつニューヨーク・メトロポリタン歌劇場との新しい試みで最新の映像と音響で、ニューヨークで上演中のものをリアルタイムに大スクリーンで上映します。→METビューイング
そして「ソニー」では、英国で公演されたオペラをデジタル映像化作品として本年11月より配給をしています。→UKオペラ@シネマ
忙しい年末こそ、歴史ある芸術に触れて来年を新しい気持ちで迎えませんか。
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