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2009年2月

2009年2月27日 (金)

人体寸法

何か物の大きさを測りたいときどのようにして寸法を測っていますか?

私たちは、仕事上、常にコンベックス(巻尺)や定規を持ち歩いている人も多いですが、持っていなくても対応できる方法があります。

ご自身の身体の寸法をご存知ですか?
身長、足の大きさ、首周り、指などなど。時々必要になる寸法ですよね。
そんな体の寸法覚えておくと便利な箇所があります。
まずは手のサイズ。男性の握り拳は大体100mm程度(私は80mm)、そして手を広げたときの親指から小指までで200mm程度(私は180mm)です。
もう一つが床からおヘソまでの高さ。

この身体のサイズがポイント。
家具のサイズやちょっとしたモノの大きさを調べるときに有効です。テーブルや棚の高さなどちょっと大きめの物の高さは、おヘソまでの高さを活用し、幅や奥行きなどを測る場合には、手を広げ何回か分割してその長さを測ることによって手の大きさとその回数を乗じることによって大きさがでます。

意外と便利ですよ。

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2009年2月26日 (木)

ZEDゼッド

初めて観たのは、「QUIDAMキダム」。

会場は、テントの中につくられた舞台なのにそうとは思えないぐらいの完成度。

演技が始まると目の前に広がる重力を感じない、人の身体の神秘性と美しい演出に驚きと感動の連続でした。。。その感動をまた、観る事が出来るとは思っていませんでした。

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「シルク・ドゥ・ソレイユ」の常設会場は、昨年舞浜の東京ディズニーランドにオープン。

そのことを知った時には、「あの感動をもう一度!!」観られると喜んでいたものの、なかなか機会がありませんでした。ところが先日、※カナダ・ケベック州政府在日大使館からのお声がけで観劇することが出来たのです!!

 2000人ほど入る会場は、満席。 布で覆われた舞台には、意味深に大きな本が置かれていました。そして、ピエロが二人。

座席を探す来訪者に挨拶したり、いたずらしたり、ちょっかいを出したり・・

気が付くと「あーっ!」。ピエロが・・・・

開演を待っていたはずが、いつのまにか主人公「ZEDゼッド」。とともに物語の中に吸い込まれてしまいました。今まで見たこともない不思議な世界は、まるで夢の中。

台詞は一切なく、出会うキャラクター達は、生身の人間が演じているとは思えないほどの驚異的な技を披露。美しく、力強く、時には緊張感一杯です。衣装、舞台、音楽全てが背景にあるストーリーと一体になり、最後には自然に涙が出てきます。

「新鮮な感動」。

後で伺った話ですが演じているメンバーの方々は、毎日演ずるか、トレーニングしているか。技を持続する努力は並々ならないもののようです。この日もジャグリングのメンバーの中に鼻の骨を折っていた方がいたそうです。強靭な精神力を感じます。

3DやCGではなく、「生身の人間」の強さ、美しさ。絶対にお薦めです!!


※シルク・ドゥ・ソレイユは、ケベック州で1984年に一人のアーティストとそのもとに集まった73人のスタッフとストリートパフォーマーから始まりました。伝統的なサーカスに根ざしながらも動物を登場させず、肉体の極限に挑戦していたことが多くの人を魅了し、今では世界で総勢4000人規模にまでなっています。

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主人公「ZEDゼッド」と記念写真!いい思い出が出来ました。

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2009年2月25日 (水)

メタボ

メタボ 気になりますか?
2006年の流行語「メタボ」は、最近では耳にする機会が少し減りました。

厚生労働省研究班により、ある調査が行われたそうです。その調査は、全国8県に住む40~69歳の約9万6000人を対象に、生活習慣に関するアンケートをし、約10年追跡した大規模なものだったそうです。
その主任研究者によれば、「がん、循環器疾患を減らすには、肥満対策より、まず禁煙、節酒を推進することが重要。」とのこと。
調査の結果では、BMI(体格指数)30以上の人が同25~27に下げても、平均的な生活習慣の男性の生存率とほとんど変わらなかった。ところが、禁煙や節酒の取り組みを組み合わせると、大幅に向上したとのこと。
肥満だけを改善しても効果が無いようです。

それから、今回の研究では、従来の肥満の基準を多少超える「小太り」が最も健康な条件に入ったそうです。さらに、メタボ健診で重視されない喫煙や飲酒習慣の改善が、生存率向上に関与していることが判明したとのこと。

長生きするには、「禁煙、月1~3回の飲酒、小太り」が良いとのこと。
メタボ健診が揺れていますが健康を気にする人が増えたのは、よいきっかけだったのでは。。
正しい健康管理が出来ることが大切、皆さん身体は大切にしましょう!!
引用記事:http://mainichi.jp/life/health/news/20090130dde041100015000c.html

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2009年2月24日 (火)

キラー通り伝説

青山周辺には「キラー通り」「骨董通り」「スタジアム通り」「チェリー通り」など多くの個性的な名前の通りがあります。
気になるのはその名前の由来。とりわけ「キラー通り」というインパクトのある名前には興味が湧きます。なんたって「キラー」です、知らない人からしたら暗黒街の裏通りを思わせるのではないでしょうか?しかし実際の通り周辺は、お洒落な店や洗練された個性的な建物が建ち並び、名称とは対照的に清潔で清々しい雰囲気なのですが・・・。だからこそ謎は深まります。さて、では一体どういった経緯で名付けられたのでしょうか?

諸説あるようで「殺人的に渋滞がひどい」から、「通りの店の移り変わりが激しい」から、「交通事故が多い」からなどなど。
しかし最も有力なのは、以前にSALF理事長の井口教授より青山の歴史をお伺いしたことがありました。今から約30年前。ファッションデザイナーのコシノジュンコさんが自身の店を外苑西通り沿いに移しました。その当時は、通りの名前が無かったそうで、青山墓地が近いという関連もあり「ノリ」で命名しちゃったそうです。

それにしても「センス」と「インパクト」のある名前。いろんな通り沿いに起こる出来事を複合して「ぱっと」ひらめいたんでしょうね。さすが一流のデザイナーです。
もっとも最初は「キラーストリート」で、それがいつの間にか「キラー通り」になったのだそうです。
身近な都市伝説、興味深いものですね。

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2009年2月23日 (月)

香りを着る

みなさんは普段 どんな香りを身に付けていますか?
香りを纏うのもひとつのオシャレ。
その日の気分に合わせて、またはリフレッシュしたい時など、どんな香りを選ぶかも その人の個性の表れのだと思います。香りを作る側もそこに色々な意味をこめて調香し、香りをデザインしています。
この曲を聴くと、あの頃を思い出すというのと同じように、この香りを嗅ぐと、あの人を思い出す。香りとそれを身に付ける人物とは、密接な関係があります。以前にも少し香りについて書いたことがあるので是非、良かったらもう一度。。。

香りのインテリア) 
香りと脳

香水とひと口に言っても、種類がいろいろとあります。
まずは、香料による分類。これは大別して、天然か合成かで分けられます。
次に、香調(香りのタイプ)による分類。香りの調子(ノート)つまり、香りには音のように高音域、低音域のような段階がありまた、それを調合することはまるで音を重ね、奏でるようなもののようです。ご存知の方も多いと思いますが「フローラル・シトラス」などは、香調です。
レモンなどの柑橘系は、高音。樹脂やバニラは低音です。
そして、濃度による分類。
パルファン(英語でパフューム):濃度15%~20%。アルコール75%~80%。蒸留水0~5%。持続時間はおよそ5~7時間。
・オードパルファン:濃度10%~15%。アルコール80%。蒸留水5~10%。持続時間はおよそ5時間。
・オードトワレ:濃度5%~10%。アルコール80%。蒸留水14~15%。持続時間はおよそ3~4時間。
・オーデコロン:濃度2%~5%。アルコール90%以上。蒸留水5~10%。持続時間はおよそ1~2時間。
 
このようにいろんな分類がありますが、最後の調合は「その人」そのものが持つ香り。
瓶に入った香水のだけでは、身に付けた時の香りを知ることはできません。
肌の酸性度(pH - ペーハー)、水分量、皮脂量が各人違ううえ、皮膚を構成するタンパク質の末端のアミノ酸の違いで飛ばされる香料と残される香料に個人差があります。
ですから、同じ香水をつけていたとしても、全く同じ香りにはならないのです。

自分だけの香りを探してみてください。

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2009年2月20日 (金)

七十三の祈り

ご報告が遅れましたが・・・

年末に実施したクリスマス・イルミネーションしたツリーには、地域の方々に願い事やメッセージを書いて結び付ていただいていました。
お蔭様で多くの方の思いを込めたツリーを完成させることができました。
ツリー撤去の際に、その願い事が書かれた紙を回収。数えてみると73人もの方の願いがこめられていました。ありがとうございました。

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そんな皆さんの「思い」や「魂」が込められていたのでそれを大切に封筒にしまい。
(封筒のふくらみが、思いが詰まっていることを感じさせます)

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近所の東郷神社でお焚き上げしていただきました。

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社務所には「百発百中」の書が掲げられていました。

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皆さんの願いが叶いますように!!

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2009年2月19日 (木)

さかさまの店

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オランダ出身新進気鋭のファッションデザイナーユニット、Viktor & Rolf。H&Mが日本に上陸したこともあり、同ブランドとコラボ歴のあるこのブランドを知っている人も多いのでは? 彼等のつくる洋服たちは常に強いコンセプトを具現化したもので(かつ作り出すシルエットの美しさは秀逸!)、毎回のショーでは音楽や映像と服を一体化させてその世界観を打ち出している、非常にコンセプチュアルなファッション・デザイナーです。さてそんな彼等がイタリア・ミラノに構えるブティック、それが上の写真。

あれ?なんか逆に写真貼り付けちゃったんじゃないの?と思われたのでは?

よく見ていただくと、これちゃんと天井が上になっています。わざわざ表のブランドロゴまでさかさまにしているあたり、こだわりを感じます。このお店、実際訪れたらどんな気分になるのでしょうか。

普段いる空間とは間逆の中での洋服の試着はどのような感覚をもたらすのでしょう。
実際体験してみないとわからないのが空間デザイン。
さあこの円高のうちに皆さん是非ミラノへGO!春には、ミラノサローネもありますし・・・
ちなみに彼等がデザインするさかさまプロダクトもあります。それがこれ。思わず逆にしてこぼしてしまいそうです。

写真は、彼らのwebサイトより抜粋

http://www.viktor-rolf.com/index.htm

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2009年2月18日 (水)

静電気人

この時期は静電気が多くてちょっと困りモノ。
特にドアノブのような金属製品に触ろうとするとバチバチ。
モノに触るにもちょっと気が引けますね。
スタッフの中に「ぼくはかなりの帯電質です。」といっている子がいます。どうやらドアノブはもちろん、パソコン、コピー機、時には物を手渡すときにもバチバチッとなります。
そんな彼、あまりの静電気の多さに静電気防止策のためにも、何故帯電質になるのかを調べたようです。意外なコトがわかったのでご紹介します。
まずは服の着合わせ。
セーターやフリースなんかはよく静電気が起こります。
そして、すり足の歩き方も原因になるようです。特にカーペットの上を歩くと摩擦で静電気が起こりやすくその上にすり足で歩くと余計に摩擦を起こし、静電気を蓄えてしまいます。
ここまでは体外で摩擦が起こる静電気。
その他に体内にも原因があるようです。それは血液の酸性化です。
本来は弱アルカリ性の体ですが、食生活やストレス、不規則な生活で酸性に近づいてしまうそうです。すると、体内の電気バランスが崩れ、静電気溜まり易い体質になるらしいのです。
まさか、健康と静電気が結びつくなんて。
もっと調べてみたい気がしますが・・・これを知った彼は、まず生活改善からはじめるみたいです。

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2009年2月17日 (火)

デザイン満開 九州列車の旅

行ってきました。 
といっても終わってしまい、しかも、私は行けなかったのですが・・・

先日、INAXギャラリー(GINZA)の展覧会で、建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展「デザイン満開 九州列車の旅」が開催されていて、スタッフKさんが観に行ったものです。「斬新で心地よいインテリアを乗せて走る、旅する空間。九州は、移動空間も観光地になる。」というコピーにつられ、立ち寄った彼ですが、JR九州を走る列車の中で、デザイン顧問・水戸岡鋭治氏の手による10種類の列車の意匠やコンセプトが紹介されており、その魅力がとってもよく感じられる展覧会だったそうです。

ギャラリーでは、実際の座席で座り心地を体感することができ、シートやドアなどに使用されている素材、色使い、デザイン、が実物やパネルで紹介され、それほど広いスペースでないにもかかわらず、楽しく、じっくり時間をかけて細部のこだわりを自然と見つけたくなるほど。
コーディネートコンセプトもヨーロッパ調、レトロ風、和モダン風、近未来的など。車内の空間演出は乗務員の制服やくず箱のような備品、そしてロゴや文字まで徹底されており、洗練されたデザインが施されていたようです。

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まるでショールームのような列車を乗り継いで旅ができれば、本当に素晴らしい思い出になるに違いありません。
「旅の途中が、目的地となりうる」とも表現されていたようでまさに、新たな旅の楽しみ方を再発見できた彼は、いつか九州を旅して、この愛される列車の開発のための細やかな工夫とその挑戦に敬意を表しながら、各列車の各車両をくまなく見て回る機会を作りたいと言っていました。

行けなくて本当に残念でしたが生き生きと語る彼の話だけでも一つ旅のヒントをもらった気がします。
http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_001263.html

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2009年2月16日 (月)

マンション選びと優先順位

新しい年になり、景気の動向はまだまだ先行きの不安感が一杯です。
住宅取得やリフォームしよう!っと意欲を高めるにはよっぽどの必然性がないと行動に移せなさそうです。そんな中、知人がマンションの購入を考えているとのコト。
仕事上、マンション開発やモデルルームデザインなどの仕事もあり、いろいろなお話しを伺う機会があります。そこでこれからのトレンドになりそうなマンションの要素を参考までご紹介します。

まずは「エコ」的コンセプトを持った開発。←私も大変関心があります!
環境に配慮して長寿命や省エネルギー型の設備や建材を多く採用していると、
暮らす人たちにとってはランニングコストが節約できます。また、カーシェアリングを導入しているマンションもあります。

もうひとつは、「安心感」が求められています。→最近物騒ですから。。。
報道でもかなり耳にしていますがこれだけ多いとやはり、セキュリティ面に対する関心はかなり、高まります。例えば、携帯とセキュリティシステムが連動して確認やコントロールができるようになっていたり、キーとエレベーターが認証しあうことで居住階にのみ着床する。
このようなシステムは不審者の侵入を防いでくれます。

さらにこれからは街並みや周辺環境も。
デザイン的にもコミュニティ面でも調和することで、「エコ」や「安心」を調和(解決)し、近隣も取り込み長く愛されるコンセプトをもったマンションが大事なのでは。

ちなみに知人はわずか一ヶ月で30物件以上も見て回ったとか・・
もしあなたがマンション購入をするなら、第一優先は何ですか?
価格?間取り?立地?デザイン??

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2009年2月13日 (金)

吊り輪の世界

毎日何気なく乗っている通勤電車。
欠かせない乗り物の一つです。その電車の中に更に欠かせないアイテムがあります。
「吊り輪」。
なんといっても満員電車で右往左往する体を支えてくれる必須アイテムです。
よく見ると最近では、吊り輪の形状や色も様々です。
一昔前は輪っかの丸型。
今では代わって主流になりつつあるのは三角型。まれにホームベース型というのもあるそうです。三角型でいうと、窓を向いて立った時に自然に掴めるデザインで持ちやすく、安定感があります。
海外では、香港の地下鉄車両の吊り輪は握り部分が「ドラえもんの手」のような球状になっているそうです。何となく握力を鍛えられそうですね。
さて、そんな「吊り輪」ですが掴み方にも人それぞれあるそうです。
輪に指を5本掛ける人から3本掛ける人、輪に拳を突っ込む人、輪でなく吊革部分を掴む人などなど。多様化している吊り輪の形状に伴って、握り方も多様化!?
退屈な満員電車、そんなところにも注目してみると通勤が楽しくなるかもしれませんね。

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2009年2月12日 (木)

三角形の法則

富士山が外国の人にも美しいといわれる理由のひとつに、その全体の姿、つまり造形的に見て富士山が、「二等辺三角形」を描いているからだそうです。「二等辺三角形」は左右対称のシンメトリー。
ラファエロやダヴィンチといった画家も好んで用いた構図です。この二等辺三角形から、人は調和や安定、秩序や安らぎといった感じを受けるそうです。
更に富士山の形状が人の手によるものではなく、自然によるものであるところが神秘性を増し美しさを際立たせているのかもしれません。

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 さて、 この「二等辺三角形の美」。
私達の身近な生活にも使われています。
チェストの上などに飾る小物の置き方、形も大きさもばらばらに置いているように見えるこれらのディスプレイの全体像は、よく見ると二等辺三角形になっています。
ホテルやショップなどに行ったときにぜひ、見てみてください。
コレって美しく見える秘訣なんです。是非、ご自分の部屋でも活用してみて下さい。

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2009年2月10日 (火)

理由のある幸せ

バタバタと一日が終わり、そしてベッドに入り眠りにつく時が大好きです。

スタッフのSくんが最近読んだ本に
「理由のある幸せは、形を変えた不幸である。」
っといった言葉があったそうです。
ちょっと気になる言葉ですよね。
「理由のある幸せは、幸せに見えているだけで実態は不幸なんですよ」ということのようですが・・・
はたして「理由のある幸せ」って何のことでしょう...?

以下のような説明が書かれていたそうです。
お金を持っているから幸せ、かっこいい車に乗っているから幸せ、立派な家に住んでいるから幸せ等、「~だから」という理由が付く幸せの実態は不幸であるということ。
なぜなら、その「~だから」は一過性のものであり、「~だから」が無くなれば幸せでなくなってしまうということ。
つまり、理由が必要な「幸せ」とは、不幸に理由を付けて幸せだと思い込ませているだけのことに過ぎない、とも言えるのかも。

では、理由を必要としない幸せとは?
Sくんは、温泉に浸かって「あ~」と発した瞬間。長旅行から帰ってきて自宅のベッドに潜り込んだ瞬間、夜通し登り続けて山頂からご来光を拝んだ瞬間など、無条件に幸せを感じるそうです。

ということは、私は毎日幸せ!?を感じているのでしょうか。。。
このような幸せを大切にしていきたいですね。

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2009年2月 9日 (月)

万年筆

2007年に公開された沢尻エリカさん主演の邦画「クローズド・ノート」。
万年筆がクローズアップされ、若い世代にも知られるようになりました。

万年筆と言えば、年配の男性が持っているイメージが強く、手紙など万年筆で書いている姿がどことなく紳士的に思えます。
そんな万年筆ですが、最近では映画の影響でしょうか、若い世代や女性の購入者も増えているそうです。入学・入社祝いでプレゼントしたり、おしゃれな筆記用具として自分用に購入したり。モンブランやペリカンなど老舗メーカーのものは値段もそれなりにしますが、数千円代のものも雑貨屋さんに置いています。書店では万年筆を特集した雑誌も見られるようになりました。万年筆はボールペンなどと違い、使えば使うほど手に馴染んできて、手放せないものになってきます。書き方にコツがあり最初は慣れませんが、コツさえつかめば自分だけの筆記具になるはずです。そしてお手入れさえすれば長年使える愛着あるものになります。

ボタン1つで届くメールもいいですが、手書きの手紙にはより気持ちがこもっている感じがしませんか。パソコンなどの普及で、筆記具を使用する機会も減りつつあります。書き味で選ぶもよし、デザインで選ぶもよし。
1本いかがですか。

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2009年2月 6日 (金)

Black and White 

冬。
モノトーンの季節も深みが増し、これで雪が降ったら世の中はもっともっと白黒の世界。
ところで「モノトーン」という言葉、日本語では白黒。
英語では、Black and white。
その順番の違いについて考えたことがありますか?
日本語では「白黒を決める」という表現があります。
白は「善」、黒は「悪」の意味を含んでいます。何事にも縁起を担ぐ日本人にとって、良いものを先にという精神があるのでしょうか。
対して英語では黒が先。
諸説あるようですが論理的な英語言語の構成によるものだそうです。
確かに英語は、「主語.述語.副詞」の順番のように必要要素から先に発するという構成になっています。
「Black and White」で辞書をひくと、「モノクローム印刷」のことを差します。つまり印刷部分である黒を先にし、余白の白は後ということです。
私たちは常にことばによってモノごとを認識します。
今までは無かった言葉がある日、誰かによって生み出されることがあります。新たな存在の現れ。また、言葉によってある「モノ」が良いものにも悪いものにも変化することができます。それだけに言葉がもつ「力」というのは計りしれません。
何気ない言葉ですが、時々その背後を見つめ「本質」を探して見たいですね。

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2009年2月 5日 (木)

カーテンとブラインド

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カーテンとブラインド、窓にどちらをつけたら良いのかと相談されることがあります。
インテリアを考える上で、窓装飾はイメージを左右する部分でもあり、言い換えるとイメージを変えることを楽しむことが出来る箇所です。
素材や色合い、柄などに種類が豊富なカーテンは、「布地ファブリック」ということもあり総じてソフトな印象をつくります。スタイルもいろいろと楽しめ工夫が出来、プロにとってはやりがいのある場所でもあります!
ブラインドの場合、すっきりとした印象をつくりウッドブラインドなどは、ダンディーなイメージをつくりやすいです。この2つについて、知人のコーディネーターから面白い話を聞きました。
住宅メーカーの社内コンペで作品を見ていたところ、共通の傾向があることを発見したそうです。
設計を行っている男性が提案した作品のウィンドウトリートメントは、ほぼブラインド。カーテンを使用している作品はほとんど無いそうなのです。
この理由を探ってみたところ、どうも2つの理由があるようです。
一つにブラインドは、日射遮蔽機能が高いということ(参考:http://www.shinnikkei.co.jp/products/building/mansion/rollshade/fu.html)。
もう一つに、カーテンは窓との間で結露しやすいということのようです。これを聞くとカーテンがあまり良くないように聞こえますが実際のところ、一概には言えません。
結露は、室内の湿度や外気温との差などいくつか要素があり、まったく結露しない環境をつくるのは、なかなか難しいことです。逆にカーテンは、室内の温かさを逃さず、音を吸収する効果もあります。
このように機能はそれぞれ。
その部屋の状況によって必要な機能を選び、何よりもインテリアコーディネートを是非楽しんでほしいと思っているのは、私だけでしょうか。。。。

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2009年2月 4日 (水)

コトダイナリモノ 1周年 !!!

ありがとうございます!!
今日をむかえられて感謝の気持ちで一杯です。
励ましのコメントや声がけのおかげで「コトダイナリモノ」は丸一年の1周年です。
そして、ブログの記事数は「250」。。。。

世の中で起きている「コト」を考えてみれば、まだまだですが・・・

物にまつわる→モノコト
人が関わることで起きる→ヒトコト
過去の歴史を振り返る→コトムカシ
これからへの期待→コトミライ
デザインストーリー→コトデザイン
とにかく素敵な出来事→ステキコト
などなど

昨日は節分で節目。

新たな気持ちで皆さまと一緒にいつかステキなコトづくりが出来るようにこれからも
「コトダイナリモノ」を見つめて行きたいと思います。

これからも何卒、よろしくお願いいたします。

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2009年2月 3日 (火)

プレゼントあげる派?もらう派?

昨年、「月刊セレクト」という雑誌の取材を受けました。
※発行部数12,000部で、主に全国のギフト専門業者の方たちがご覧になるもので、
激変するギフト市場で、常に「現場感覚」を重視した取材によるナマ記事の掲載を最優先し、
「現場の声」を読者に届けている専門情報誌。

Q.インテリア・プロダクトデザインにおける最新情報と流行、今後について教えてください?
Q.人にものを贈る際、デザインというものはどういう意味・効果があるとお考えでしょうか?
などを聞かれました。
この時期はX’masやお歳暮、お正月とギフトを贈ったり、いただいたりする機会も
多くなりますから、タイムリーな話題でした。

今の日本の暮らしを見ると実は、「物」が飽和状態にあります。
ギフトを送るにしても一度立ち返らないといけないのは、いかに必要だと感じてもらえる物を
提供していくのか、ということなのでは。
例えば、オランダ人は自分が必要と感じるものしか部屋には置かず、ギフトであっても必要がなければはっきり「いらない」と断ります。日本人としてはショックだけど、オランダでは当然のこと。
これは極端な例ですが、まず「相手のことを知ること」が一番大切だと思っています。
ただ儀礼的に終わらすのではなく、お世話になっている人がどう生活しているのか?
今、どう過ごしているのか? を思い考え、その延長線上に贈ることや、贈ったモノの価値が生まれるのでは・・
皆さんの、クローゼットや引き出しにしまいこんだままのギフトやプレゼントには、
どんなものがありますか?

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2009年2月 2日 (月)

坂の街

散歩をしてみると意外な街の一面に気が付くことがあります。
住まい周辺の散歩も良いですが仕事場周辺も少し時間をつくって歩いてみるのはいかがでしょうか。
アカデミーの周辺、特に表参道から国立競技場あたりにかけては坂道が多く、特に「裏原」と呼ばれるエリアには細い路地が複雑に入組み迷宮のようになっています。
はじめて訪れる方は少々戸惑うかもしれません。
調べてみると港区は23区でも屈指の坂が多い地区とのこと。
そもそも東京は「坂の街」なのだそうです。 なんとなく意外な感じもしますが、概算で3000の坂があると言われ、名前がついている坂だけで600はあるとのこと。ちなみに港区には120はあるそうです。一般的に坂の多い場所といえば横浜や神戸、長崎等を連想しがちですが、東京こそ「真の日本一の坂の街」といってもいいかもしれません。
さて、新しく仲間に入ったSくんは、散歩が好き!?でこのアカデミー界隈を散策しているようです。
突然ですが坂道は、お好きですか?お嫌いですか?
Sくんは、興味深いことに坂を登るのが「好き」とのこと。 
どうも、街を歩いていて傾斜が急な坂道を発見すると不思議と登りたい衝動にかられるそうです。
ちょっと新鮮な意見です。その理由は?
坂道を登っていると眼の前の風景が刻一刻と変化していく様子が楽しく、徐々にあらわになってくる光景から、またその先に広がる光景への期待感が生まれてくるからだとか。

最近、目的地だけをまっすぐに周りを見ることなく歩く人が増えたような気がします。
彼のように歩くことを楽しむと街の魅力が増えてちょっとした時間も楽しむことが出来るかもしれません。

でもそんなSくんから最後に一言。
「もっとも、そのような新鮮な気分でいられるのは最初だけかもしれませんが・・・。 」

是非、いつまでも新鮮な魅力を探し続けてほしいです。

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