初めて観たのは、「QUIDAMキダム」。
会場は、テントの中につくられた舞台なのにそうとは思えないぐらいの完成度。
演技が始まると目の前に広がる重力を感じない、人の身体の神秘性と美しい演出に驚きと感動の連続でした。。。その感動をまた、観る事が出来るとは思っていませんでした。

「シルク・ドゥ・ソレイユ」の常設会場は、昨年舞浜の東京ディズニーランドにオープン。
そのことを知った時には、「あの感動をもう一度!!」観られると喜んでいたものの、なかなか機会がありませんでした。ところが先日、※カナダ・ケベック州政府在日大使館からのお声がけで観劇することが出来たのです!!
2000人ほど入る会場は、満席。 布で覆われた舞台には、意味深に大きな本が置かれていました。そして、ピエロが二人。
座席を探す来訪者に挨拶したり、いたずらしたり、ちょっかいを出したり・・
気が付くと「あーっ!」。ピエロが・・・・
開演を待っていたはずが、いつのまにか主人公「ZEDゼッド」。とともに物語の中に吸い込まれてしまいました。今まで見たこともない不思議な世界は、まるで夢の中。
台詞は一切なく、出会うキャラクター達は、生身の人間が演じているとは思えないほどの驚異的な技を披露。美しく、力強く、時には緊張感一杯です。衣装、舞台、音楽全てが背景にあるストーリーと一体になり、最後には自然に涙が出てきます。
「新鮮な感動」。
後で伺った話ですが演じているメンバーの方々は、毎日演ずるか、トレーニングしているか。技を持続する努力は並々ならないもののようです。この日もジャグリングのメンバーの中に鼻の骨を折っていた方がいたそうです。強靭な精神力を感じます。
3DやCGではなく、「生身の人間」の強さ、美しさ。絶対にお薦めです!!
※シルク・ドゥ・ソレイユは、ケベック州で1984年に一人のアーティストとそのもとに集まった73人のスタッフとストリートパフォーマーから始まりました。伝統的なサーカスに根ざしながらも動物を登場させず、肉体の極限に挑戦していたことが多くの人を魅了し、今では世界で総勢4000人規模にまでなっています。

主人公「ZEDゼッド」と記念写真!いい思い出が出来ました。
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