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2009年3月

2009年3月31日 (火)

世界の花粉症

今年の花粉もなかなか強力のようです。
街中でもマスクや目にゴーグルを装着した人を目にすることが多くなってきました。
毎年この時期になると襲ってくる花粉。花粉症の人にとっては辛い季節ですよね。
さて、この花粉症、世界ではずいぶんと古くから花粉症と似た症状があったそうです。
一説によると19世紀にイギリスで発症した「枯草熱」がルーツとも。
こんなブログを見つけました。
花粉症は日本固有のもので、現代病だと思っていました。
日本で最初に確認された花粉症は1960年台、アメリカの進駐軍が持ち込んだブタクサといわれています。もっともブタクサは秋に咲くもので当時は花粉症が発症するのは秋だったそうです。
それが1980年以降はスギが主流となり、春に発症になったとのこと。
近年では、や犬といった人間以外の動物にも花粉症の症状が確認されています。
人間のようにマスクや薬で予防出来ないことを思うと不憫です。

ところでご存じでしたか、世界の三大花粉症。
まずヨーロッパ地方のイネ花粉症。
アメリカのブタクサ花粉症。
そして日本のスギ花粉症。我が日本のスギ花粉は堂々と世界のトップ3に入っています。

スギは、成木となると成長のために二酸化炭素を吸わないそうです。
そうなると、花粉を出すだけ。。。スギ材をどんどん使用したいものですね。

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2009年3月30日 (月)

インテリア&グリーングッズ・マーケット

先月の2/28 (土)、インテリア&グリーングッズ・マーケットを開催しました。
このイベントは、NPO法人 渋谷・青山景観整備機構(SALF)が主催で、青山の街を緑化・フラワリングする社会実験を自主的に推進する資金獲得のための、フリーマーケットです。昨年より定期的に行っていて、今回で3回目でした。

Green_2前日まで連日雨であったにもかかわらず当日は天候に恵まれました。
出店は、アカデミーの講師や卒業生、インテリアやガーデン関連のメーカーおよびショップの方々にご協力いただきました。
出品物は、インテリア小物、テーブルウェア、観葉植物、花鉢等です。展示会やショールームで不要となったものや、商品としては販売できないが品質的に遜色ない端切れ品など、破格の値段で販売されていました。
今回は、エイベックスさんよりご協力いただき、エイベックスビル前広場を会場として使わせていただきました。青山通りに面していて、広さにも余裕があり、フリーマーケット会場としてとても適していました。近所に住まわれている方々がスーパーの帰りに立ち寄られたり、青山に遊びに来られてたまたま通りかかった方々もマーケットで買い物を楽しまれていました。
青山の緑化活動を継続実施していくためにも、このマーケットは今後も継続し、徐々に規模を拡大していきたいと考えています。不要なモノを必要とする人に安く提供するコトで、街の緑化活動が維持されていきます。
ご近所付き合いの機会にもなれば良いなとも考えています。

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2009年3月27日 (金)

引越し魔

寒い日もありますが、春を感じる季節になってきました。
春といえば学生ならば進学や就職、社会人なら人事異動で転勤と引越をする方も多い時期。
不動産会社は毎年この時期になると部屋の争奪戦で大忙しになるそうです。
よく1年や半年ごとに引越しを繰り返す人のことを「引越し魔」といいますが、転勤によるやむを得ない事情の引越しは別として、自ら好んで引越しを繰り返す人を不思議に思っていました。
なにせ、引越しは「引越貧乏」という言葉があるようにお金もかかりますし、部屋探しや契約手続き、荷物の片付けなどなど時間と労力もかなり必要です。
少なくとも明日や明後日にすぐ出来るものではありません。
そんな大変な引越しですが、有名な夏目漱石、谷崎潤一郎、葛飾北斎、ベートーヴェンなども引越し魔だったようです。中でも葛飾北斎は93回も引越しをしたそうです。さすが芸術家、常識破りのスーパー引越し魔ですね。彼の生涯が90歳を考えるとすごい回数です。有名な「富嶽三十六景」からも、やはり、芸術家というのは、常に新しい物を創作し続けるために、旅をしたり、変化をつくり新しいものを生み出していくものなのだと納得しておりました。
ところが北斎の逸話、なんと一日に3回引っ越すこともあったほどのようです。
その理由も部屋があまりにも散らかりすぎたから….だとか。

93回目の最後の引っ越しは、以前住んでいた借家を借りようとしたところ引越す前のままだったのを見て、やめたそうです。絵を描くことに没頭していたことが窺えます。

でもお部屋を片付けることで頭の整理になったかも。

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2009年3月26日 (木)

眠りタイプ

睡眠時間どの程度、とれば元気に一日を過ごせますか?
自分としては、7時間から8時間摂れれば嬉しい感じです。
でも出来れば、短時間睡眠で大丈夫なタイプになれればと思うこともあります。。

睡眠時間が6時間未満の人を「ショートスリーパー = 短眠者」、9時間を超える人を「ロングスリーパー =長眠者」というそうです。
ショートスリーパーの有名人には、ナポレオンやエジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチ。みのもんたさんや明石家さんまさんも、この中に入るようです。
日本人での割合は5~8%で、勉強や仕事、遊びで忙しい若い世代に多く見られるそうです。
ロングスリーパーの日本での割合は、3~9%。アインシュタインもこのタイプで、毎日10時間以上、眠っていたそうです。
このショートスリーパーとロングスリーパーの眠りにはどんな違いがあるのでしょうか。
調べてみると、どちらのタイプも深いノンレム睡眠(=脳が休む眠り)の長さには差がありません。
しかし、ショートスリーパーでは、浅いノンレム睡眠やレム睡眠(=体が休んで、脳がメンテナンスする眠り)が、少ないことが分かりました。つまり、ショートスリーパーは、寝つきが早く、浅い睡眠が少ないため夜中に目を覚ますことも少ない、という効率の良い睡眠をとっているわけです。
2つのタイプでは、性格にも違いもあるそうです。
ショートスリーパーは外交的で勤勉なため社会に適応しやすく、自信を持って精力的・野心的に活動するため多忙。また、あまりくよくよせず、自分自身や現在の状況におおむね満足する傾向があるようです。一方、ロングスリーパーは、内向的で孤独を愛し、創造的でしかも細かい点までよく考えて注意を払う傾向があるようです。現状に満足せず気苦労してしまう人も。
そのような意味でも脳を酷使してしまい、休める為に長くなってしまうのかもしれません。

どちらのタイプが良いか悪いかということはなく、体が必要としている分だけ摂れればいいですね!

もうすぐ春。私は「春眠暁を覚えず」・・かも。

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2009年3月25日 (水)

天赦日

カレンダーや手帳に書かれている大安や仏滅などの六曜。先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口。結婚式は大安を選んだり、お葬式は友引を避けたり。建築の世界でも上棟式は仏滅を避けるなど、冠婚葬祭などでは何かと使用されています。その中でも大安は、最も吉日とされています。
ところがそんな大安よりも吉日といわれている日があったのをご存知でしたか?
『天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)』。
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされているそうです。
結婚や新規事業・回転、財布を使い始めるのに良い日とされています。
年に1回・・・ではなく、5~6回はあるという大変貴重な大吉日。
2009年は1月19日、すでに過ぎてしまいましたが、そのほかに4月3日、6月18日、8月31日、10月30日、11月15日。
今年、何か始めようと考えている方。
信じる・信じないはそれぞれ。こんな時代こそ、昔の声に耳を傾けるのも良いのではないでしょうか。

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2009年3月24日 (火)

桜の開花予想

そろそろお花見のスケジュールを立てる人も多いのではないでしょうか?
既に咲いているところもあると聞いています。
桜の開花予想は、気象庁、日本気象協会、ウェザーニュースや個人のサイトで行われています。

桜は、夏に花芽(かが)を形成して休眠に入り、冬の低温で休眠から覚めるそうです。「休眠打破」と言うそうで、何かカッコイイ響きです。休眠打破の後、温度の上昇とともに成長して開花するそうです。
なお、休眠打破の後は、気温が高いほど開花が早まるそうです。

日本気象協会の開花予想はこちら

こちらのサイトでは、2/1からの平均気温を日々積算して開花日を予測しています。

ウェザーニュースでは、全国から桜モニターを募って各地の桜の状態を情報収集し、予想に役立てるということもされています。

みなさんは、どこの桜を見に行きますか?

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2009年3月23日 (月)

私が持っていく本

親しい友達の良さの一つ。
気負わず、話題も取り留めもなく続けられ、結果が必要なようで必要ではない。
そんなゆるい関係がリラックスできます。

「無人島に持っていく本は何?」
スタッフSくんは、そんなことをお友達に聞かれたそうです。
無人島に本?突然なぜこんな質問なのか不思議ですが・・・これが友達というもの。。。

しばしば定番と思えるこの種の質問。考え始めると単純に思えてなかなか難しいものです。
まずもって問題なのが無人島に滞在する期間です。その期間によって持って行く本も変わってくると思うからです。例えば1週間からひと月ぐらいなら自分の好きな雑誌や愛読書を持っていくかもしれません。ですが、半年や1年、それ以上ともなれば、もう本の趣味や好みを通り越し、飽きずに読めるような難解な本や、分厚ついものや量が多いものが良さそうです。例えば辞書や外国語問題集、あと地図帳などもいいかもしれません。どれもたっぷり1年ぐらいかけて読めばすばらしい教養が身に付くことでしょう。
しかし、よくよく考えると実際には、そんな悠長なことは言って入られないのでは・・。
何が起きるかわからない「無人島」。もしかすると帰ることすら出来ないかもしれません。
そうなると生きるか死ぬかの切羽詰った状況ですから、のんびり本など読んでいられる訳がありません。現実的に考えてみれば、最もふさわしいのは「サバイバル本」かもしれませんね。

こんな会話もたまには、新鮮です。

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2009年3月19日 (木)

マンションのリフォームに

以前もマンションに関する記事を書いたことがありますが、
皆さんは「マンションリフォームマネジャー」という資格をご存知ですか?
今度6月7日から、アカデミーGREEN Houseで、資格対策講座が
開講することになりました。
http://www.machida-academy.co.jp/guidance/Apartment%20house%20reform.pdf
ので、今日はちょっとそれに関するお話しを・・

最近のマンションは、高層マンションからデザイナーズマンションまで、
多種多様で、ユーザーのライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
戸建住宅と同じように、自分自身の好みや希望が叶えられた住まいであれば、
マンションであっても、定住化の傾向が強まり、住生活の充実が求められように
なってきます。
しかし、終の棲家としての思いがこもって選ばれたマンションでも、
当然10年後くらいにはライフスタイルの変化や住まいの不具合による
リフォ-ムの必要性が起こりうるかもしれません。

こんな時、区分所有建物というマンションの特殊性をふまえたリフォーム専門家の
役割がとても重要であり不可欠となります。し、今後もストックや環境重視の流れの
中では、間違いなくマンションリフォーム増加が見込まれる分野です。

このマンションリフォームマネジャーを取得すると、㈶住宅リフォーム・紛争処理支援センターが
主催している資格だけあって、名前の通りトラブルのない良質なマンションリフォームの
提案ができる人材としての知識、能力、経験を有することが公的に認知されます。
良質なマンションリフォームの実施を支援するためには、今後必須として求められる
資格になってくるかもしれませんね。

㈶住宅リフォーム・紛争処理支援センターHPは、
http://www.chord.or.jp

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2009年3月18日 (水)

伝統と革新

Tradition and Innovation.
このタイトルは、昨年英国BIDA主催のセミナーで校長が行なったセミナーのタイトルでもありました。(その時のバックナンバー)
英国は、常に伝統と革新の連続。
アカデミーが提携しているインテリアとガーデンデザインスクール KLC School of designにおいても英国のインテリアデザインの歴史を学ぶ時間を多く割き、とても大切にしている科目の一つです。
英国の美術館・博物館は入館料が無料というところを見ても国として、芸術や歴史を大切にしていることがわかります。一方、音楽・ファッション分野では「パンク」を代表するニューファッションが生まれ、建築分野ではノーマンフォースター卿に代表する新建築も生まれています。歴史という土台があるからこそ、革新的なものが創造される環境でもあります。

Image001_2

先月、日本を代表するファブリックメーカー川島織物セルコン社のセミナーに行って参りました。
テーマは、「伝統と革新」。
150年以上もの歴史を持っているからこそ語れる、日本でのファブリックの歴史や西洋の文化が入った時代に室内装飾としてどのように使用され、また柄(デザイン)などの考え方など非常に興味深いものがありました。
その当時に最も有名な画家の方に図柄を描いていただいていたそうです!
このことから、昔はタペストリーとして絵画のように装飾したことが良くわかりますよね。

現在、その伝統を基盤に革新的なファブリックのデザインを次々に挑戦、展示されているファブリックに来場したインテリアコーディネーターもセミナー終了後、積極的に素材を触ったり、説明を聞いたりと熱心に見ていました。
人の一生をはるかに越える歴史ですから、長い間にはいろんなことがあったと推測されます。しかし、それを支える大きな誇りとポリシーが多くの信用をつくり、今も脈々と流れていることが伝わりました。
やはり革新を可能にするのは、伝統をよく理解し、ゆらがない芯(本質)をもっているからなのかもしれません。

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2009年3月17日 (火)

正しい照明?

ちょっとクイズです。

「大光電機」←これはなんと読みますか?
「DAIKO」←ではこれは?

突然変なクイズで不思議に思われるかもしれませんがちょっとした笑い話です。

先日、友人(インテリア業界ではない人)から照明の相談を受けました。
その中で、日頃お仕事でお世話になっている大光電機さんも紹介したところ。

友人との何気ない会話のやりとりの中にちょっとした違和感が・・・、

どうもそれは会話に出てくる、「大光電機」と「DAIKO」のイントネーションのせいでした。
私は、「大光電機」←フラットに言います。
「DAIKO」← Image001_7 語尾を下げて言います(よね?)

その友人が、「じゃあ、その大光電機は・・・・」と会話で使う時に、
「DAIKO Image001_5 電機 (フラット)」となってしまって、
なんだかぎこちなく、外国の方の日本語のようでした。

こちらは何百回も声にしているので、特に意識せずに使い分けていたのですが、馴染みがない方には、そんなこともあるのですね。

気付かない内に知らずに一般と違うイントネーションで会話していることがあるかもしれません。。

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2009年3月16日 (月)

GREEN_Houseの一年

GREEN Houseのウォールガーデンも完成してからそろそろ一年が過ぎます。
GREEN Houseの内装工事に先立ち施工をましたが、植栽を植えた日はなんと雪の降りしきる寒い日でした。そのときはウォールガーデンと呼ぶにはまだまだ植栽が心もとない状態でした。
やはり生きているもの、着実に成長をはじめ、5月の連休頃にはモッコウバラ、ジャスミンが満開に咲き誇り、夏には緑の葉の壁が覆うウォールガーデンが完成しました。
半落葉の樹種のため、今は葉が落ち少し寂しい状態。ですがこれも想定していたこと。

Image001

このGREEN Houseは西向きの建物。その前には公園が広がり、更にはあまり背丈の無い団地が続いているため西日が直撃するのです。それを防いでくれるのがこのウォールガーデン。夏は葉が広がることで夏の日差しを遮り、冬は落葉することで暖かな日を取込むことが出来るのです。
3階の窓から葉を見ると新芽が育つ準備をしていました。
これからまた緑に染まるGREEN Houseが楽しみですね。

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2009年3月13日 (金)

デザイナーズショーハウス

House_2 House2_2

横浜開港150周年のイベント「開国博Y150」は4月28日からいよいよ本格的に始まります。いくつか楽しみにしているものがあり、待ち遠しい感じ。
先日、このイベントに先駆けてインテリア業界の中からもチャリティーイベントとして開催されたものがあります。
「デザイナーズショーハウス」
聞き慣れない言葉ですが米国では、よく知られたイベントです。
これは、全米で行われている地域コミュニティー活動を中心としたチャリティーイベントで数名のインテリアデザイナーが数か月前から大きな歴史ある邸宅などを舞台に装飾を施して一般公開するものです。
それが初めて日本で開催されたのです。舞台は横浜山手にある歴史的建物ベーリックホール。かつての生活シーンを想像しながら3人のインテリアデザイナーとフラワーアーティストにより作り上げられていました。 町田ひろ子アカデミーからも20人がボランティアスタッフとして参加し、セッティングや開催中の説明員など貴重な体験をしたようです。歴史的な建物なので元を活かし、釘やビスを一切打たずに家具やファブリックだけでガラリとイメージを変えることは、やりがいのある仕事だったと思います。

House3 学生の時に一度行った記憶があるだけ。港のみえる丘公園から、外人墓地を通り山手西洋館マップに従いながらべーリックホールに向かいました。その日は、雨続きの毎日だったにも関わらず久々に太陽が覗き、丘の上から眺める景色、青い空を満喫。
ベーリックホール手前の西洋館「エリスマン邸」前の小さな公園ではハーモニカを吹く初老の男性がいて、わずかな時間でしたがとても気持ちの良い散歩道になりました。

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2009年3月12日 (木)

鏡のチカラ

ほとんどの人が必ずといっていいほど、一日に一度は「鏡」に向かい自分の姿を目にしています。
身だしなみをチェックするためだったり、お化粧をするためだったり。。。
インテリアでは、非常に活用できるアイテムの一つ。
狭い空間を広く見せたり、暗い場所を明るく見えるようにできるのでインテリアコーディネートをする際には、腕の見せ所。

今回は、鏡のもう一つのチカラについて考えて見ました。

最初は水に自分の姿を映した水鏡が始まりのようです。
ギリシア神話にあるナルシスの物語をご存知ですか。
注目したいのは、自分の姿に恋をしてしまったという部分ではなく、やはり初めて「自分の姿」を見たというところ。これは自分が自分という存在を初めて個(対象)として認識したと言っても良い部分なのでは。
言うまでもなく、私たちは自分の姿を自分で見ることはできず、自分の顔を知るのは、鏡を見てからです。

就職活動の時期に入るとよく、自己分析をしっかりしなさい!と言われますが自分のことはなかなか、分かり難いもの。そんな時、自分の印象を人に聞いてみると、自分自身で思っているものと、他人が見ている自分とは少し違い、改めて知らない自分を発見して驚いたりすることがあります。
まさに「人は自分を映す鏡」。聞き覚えのある言葉ですよね。

改めて 鏡を覗き込んでみましょう。
そこには確かに自分が映っています。顔の形、目や鼻。笑った時、気が付かなかったシワ、元気な顔、疲れた顔などなどあんまり鏡を見ているとナルシストのようですが、たまにはゆっくり鏡に自分を映して、自分自身と対話してみるのはいかがでしょうか。

鏡を見て、「元気な顔」の自分が増えるように一日を振り返ると解決策が見つかることがあるかもしれません。

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2009年3月11日 (水)

梅の開花

この時期、春を感じられる楽しい日々が続いています。あらゆる物事が、少しずつであっても確実に快方へ向かっているような気分にさせてくれるこの時期がとても好きです。
先日、多摩市に寄った際スタッフSくんから梅の花が満開できれいだった話と写真をもらいました。
我が家にも年老いた梅の木があります。白い花が咲き、香りを漂わせながら頑張っています。

Image001_2

「梅が咲いた」と聞くと、反射的に「桜は~まだかいな~」と心で歌ってしまう人も、少なくないのでは?
花見といえば桜というように、「桜>梅」のように扱われる傾向もありますが、梅の開花もとっても心躍らされる春のできごとですね。


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2009年3月10日 (火)

飛び出す絵本

小さなころ読んでいた絵本が今、大人の私たちでも手に取りやすいよう、絵本コーナーやカフェができています。「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」など定番のものから、海外の飛び出す絵本まで種類もさまざま。海外の飛び出す絵本はページをめくるたびに、次はどんな仕掛けなのか、わくわくしてきます。
「不思議の国のアリス」。うさぎの穴を通り抜けて、言葉を話す動物やトランプの札が住むファンタジーの世界へ迷い込んだ、アリスという少女の物語。だれもが知っているこのお話も飛び出す絵本にするとこんな感じ。

Image001

いろいろな童話がこんな楽しい絵本になっていたら、子供たちは大喜びですね。

銀座にある絵本カフェ「マ・プレフェレ」ではお茶を飲みながら、たくさんの絵本が楽しめます。少しの時間、仕事を忘れて、子供のころに戻るのもいいのでは。
マ・プレフェレHP 

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2009年3月 9日 (月)

春の準備

GREEN Houseの壁面は、もう春の準備を始めています。
壁面緑化に植栽されているカロライナジャスミンのことです。

Haru1

小さいながら着々とつぼみを付け始めています。

Haru2

GREEN Houseの壁面にはカロライナジャスミンの他に、モッコウバラも植栽されています。ともに黄色い花を咲かせるので、春になり、4Fまでの壁一面が黄色に香るのが待ち遠しいです。
ビルのファサードは、近隣や周辺の空間に大きく影響しますので、楽しめるコトで貢献していきたいと思っています。

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2009年3月 6日 (金)

プチHAPPYなこと

例えば出勤前に見るテレビの占いコーナー。自分の星座が1位だとなぜか1日が幸せな気分になる。
そんな自分だけのプチHAPPYなこと、ありませんか。

★信号がずっと青!
私のために操作してくれているの?と勘違いしてしまうくらいツイてるって思いませんか。逆にすべての信号にひっかかってしまうと、気分がブルーに。
★たまたま見た時計が「11:11」とか「12:34」などの数字が並んだとき
デジタル時計にしか使えませんが、偶然見た時間が、こんな数字だったとき、なんとなくうれしい。
★近所の人にあいさつする
普通のことなのになぜかできない人もいるのではないでしょうか。ご近所付き合いが希薄になっているので、「おはよう」のあいさつだけでもする人とされた人はどちらも1日うれしいはずです。

ちなみ女性スタッフのプチHAPPYなことは「マニキュアがきれいに塗れたとき」だそう。はみ出さず。きれいに塗れた時は1日が元気になるそう。女性なら共感できるのでは?

みなさんのプチHAPPYは何ですか。

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2009年3月 5日 (木)

インテリアコーディネーターになるには

今月は、中学、高校、大学まで受験シーズン真っ只中。受験生の皆さんには緊張する日々が続く事と思います。どの年齢でも自分の将来を見据えて、進路と仕事を真剣に考える時期ではないでしょうか。
男性スタッフが先日、行きつけの美容院に行った時の話です。
見慣れない女の子2名が接客をしてくれたそうです。その接客もぎこちなく不思議に思い、本人に聞いてみました。すると中学2年生でした。授業の一環として「職業体験授業」があり、1週間お世話になっているとの事です。
恥ずかしそうにコーヒーをサービスしてくれる感じは、まだまだ初々しくかわいらしいかぎりだったと言っていました。
そういえば少し前に「キッザニア」というもっと小さいお子様向けの「職業体験型施設」も話題にもなりましたよね。

今では小さい頃から、「働く」ということを意識できる(させられる?)環境になりつつあります。同じ勉強でも目的意識があれば「やらされている感」が薄れ効果も上がるのかもしれません。
仕事がら「インテリアコーディネーターになるには、どうしたらよいですか?」と質問される事があります。考えるに「なりたい」と思った気持ちを大切にして、それに向かう気持ちを忘れなければ、方法は様々でも道はおのずと開かれるものだと思っています。
好奇心旺盛でいろいろな人やモノに興味を持ち、いろんな体験を楽しめる人は間違いなく素質をもっているでしょう。

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2009年3月 4日 (水)

再生するカーテン

以前、ある展示会で活躍してくれたアイビーが、展示終了とともに元気がなくなり葉が枯れ落ちて、見るも無残に、紐みたいになってしまいました。展示会場の劣悪な環境に耐えつつ、周囲に潤いを与えてくれていました。

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長く垂れ下がったグリーンカーテンだったのですが、仕方なく紐状になったところを切断して、挿し木しようと思っていました。
ところが、最近、元気を取り戻し、紐状のところからも新しい葉っぱがでてきました!

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ほころびても再生するグリーンカーテンです。

Katen005

再生するグリーンテーブルやグリーンチェアなんかもあったら面白いですね。

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2009年3月 3日 (火)

家でやろう

駅で見かけたことがあると思いますが、東京メトロのマナー広告「家でやろう」がとてもよい味を出しています。背景の色はイエローで車内や地下鉄内でもよく目立ちます。
昨年の4月から今年の3月までの一年間続くシリーズのようです。
昨年の夏から秋にかけては「海でやろう」や「山でやろう」という改変バージョンも登場しました。これまでのマナー広告は、注意を喚起するようなものが多く、人によっては不快な印象をもったようです。実際、スタッフのSくんは、「お説教されているようで好きではなかった」っと言っていました。
ところが変わってこの「家でやろう」というストレートでわかりやすいコピー。
「あなた間違っていませんか?」と問いかける感じがあるように思います。
また、なんとも言えないゆるい感じのキャラに思わずクスッとさせられ、独特の世界観に魅かれてしまう人も少なくないのでは。このキャラとイラストがマナー違反者の愚鈍さ際立たせ「あんな風には、なりたくない!」としっかり自覚させてしまうところがあります。
あとお気付きでしょうか?この広告には毎月同じ眼鏡を掛けた名物おじさんが登場しています。いつも微妙に被害を受けつつも無表情で静かに耐えています。そんな姿がまた趣があります。

このデザインは博報堂のチームとイラストは寄藤文平氏が担当しているそうです。JTの大人たばこ養成講座シリーズの広告なども彼らの作品。そんな広告もあと1シリーズで終わり。新シリーズが待ち遠しいです。

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2009年3月 2日 (月)

モダンなデカダンス空間 - The Wapping Project, London 

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今日はイギリス・ロンドンにある、素敵な場所をご紹介します。
スタッフの一人Nさんは、英国留学経験あり。そんな彼女からのお薦めユニークスポットです。

その場所の名前はThe Wapping Project。ロンドンの南東の街Wappingにあり、レストラン・ギャラリーそして時にシアター、そんな多彩な空間のこの場所は、元水力発電所だったようです。日本ではなかなか例がありませんが、英国ではこのように元の建物を生かし面白い空間をつくっている場所がたくさんあります。(火力発電所を美術館にしたテイトモダン美術館もその一つ。)

さてそのWappingという街そのものは、何にもない所!
下車するとその無人ぶりに不気味な感すら覚えたと彼女。そんな街だからか、やっとすれ違う街の住人にThe Wapping Projectを聞くと誰もが知っているスポットのようです。

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外観は、「気品のある廃墟」といった面白い風貌。それと同様に中もそのようなイメージ。水力発電所だった面影を残した空間には、アートが飾られ、その中で人々は食事やカフェを楽しめるようになっています。レストラン部分を抜けるとギャラリーが広がり、螺旋階段を登ると屋根の上にもアート作品が展示されていたようです。もちろん、それらは全部売り物です。
アートコンシャスな人でなくても存分に楽しめるそんな場所、The Wapping Project。ロンドンの穴場として是非マーキングしてみてください。

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