Hand made in Italy ハンド・メイド・イン・イタリー
先日、オープニングレセプションに伺いました。
5/27(火)から31日(日)まで青山スパイラルホールにて開催の「Hand made in Italy ハンド・メイド・イン・イタリー」展。
イタリア植物タンニンなめし革協会と写真家 オロヴィエロ・トスカーニとのコラボレーション展示になっています。写真家「Oliviero Toscani (オリヴィエーロ・トスカーニ)」氏は、アパレルブランドのベネトン社(UNITETD COLORS OF BENETTON)と1983年に契約。
ヴィジュアルとなるファッション広告、カタログなどのディレクションをしていました。
最も話題となったのは、今までのファッション広告と異なった商品写真ではないヴィジュアルでした。
差別・紛争・難民・死刑制度といった問題をとりあげ、一枚の写真によって訴えているのが特徴です。初めて、ポスターを見たとき衝撃的だったのを思い出します。
カラフルなファッションと、ブランドイメージとして打ち出すポスターのイメージもあったのか、ベネトン社の衣類をまとう時は、ただファッションを楽しむというよりも問いかけられた問題に自分も参加して考えている意識があったような気がします。
そんなヴィジュアルを担当していたオリヴィエーロ・トスカーニ氏と革のコラボレーション展示です。
会場に入ると「革」の匂いが展示へと誘います。
そして、そのガイドにそって歩くとイタリアの良質な革が目線に飛び込み、光沢の美しい革の宮殿に入ったような錯覚がします。丁寧な手仕事をほどこした革製品は、革で製作されたとは、思えないほど複雑な縫製と形状。
そして、ウォームグレーの背景に映える革製品たちのヴィジュアル郡。
一つ一つがとても丁寧でした。展示面積は大きくないのですがひと時、良質な革の世界に浸れますので週末のプランの決まってない方、是非足を運ばれてみては?
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