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2009年6月

2009年6月30日 (火)

一人旅のススメ

今年の夏休みの予定は決まりましたか。
地球の歩き方が調査したところによると、海外旅行の人気の国・地域は1位が韓国とハワイ、3位がイタリア。国内旅行は1位 北海道、2位 沖縄、3位 京都 という結果が出ました。韓国は昨年から続いている円高ウォン安に、燃油サーチャージが大幅に安くなったことが重なり、手軽に行ける海外ということで、人気があります。国内旅行の上位は定番ですね。夏の北海道は過ごしやすく、空気も新鮮で、食べ物もおいしい、そんなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。逆に夏の日差しが照り注ぐ沖縄は、「ザ・夏!」という感じ。紫外線が強いので、日焼けには十分注意です。

旅行といえば、最近は一人旅をする人も増えています。一人旅を特集した雑誌も書店に並んでいます。日帰り旅行から海外へ渡る人も。以前は女性お一人様NGという旅館もありましたが、最近は1人でも泊まれる旅館が増えてきています。温泉巡りをしたり、その土地の歴史や文化を肌で体験したり。一人旅を特集した雑誌は都会よりも自然あふれるところや、歴史の街をピックアップしていることが多いように思います。自分の時間を楽しむ。自由に予定を組んで、気ままに行動できるのが一人旅の良いところですね。

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2009年6月29日 (月)

夢見た飛行船

先日、表参道を歩いていると通行人が空を指差し眺めていました。
気になり見上げてみると、そこには飛行船がふわふわと飛んでいました。ここ表参道周辺では飛行船を見かけることはさほど珍しくはありません。場所柄なのでしょうか、飛行船の他にも、会社前の246通りには様々な宣伝トラック?カーが走っています。
今でこそ飛行船が広告媒体として活用されているものだということを知っています。しかし、子供の頃を振り返るとそのようなことは全く知らず、不思議な存在は夢とロマンの創造を掻き立てるものだったと記憶しています。
子供にとって興味を持つ乗り物は数あれど、飛行船は別格だった気がします。
小学生の頃、授業中に誰かが飛行船を発見すると、ちょっとした騒ぎに。
皆窓から身を乗り出して眺めたものでした。しかし、いったいなぜあれほど飛行船に魅了されたのかわかりませんでした。今考えてみると様々な理由が浮かんできます。
まずあの巨大なまでの大きさ。そしてその大きさにもかかわらず空を「悠々」と音もなく飛ぶ姿。
それでいてどことなく空っぽな、無気力な姿は人の存在を感じさせず、別次元の乗物かのような得体の知れなさがあります。当時、皆が口を揃えて「あれって人が乗っているのかなぁ」と言っていたのはそういう理由だったのかもしれません。などなど飛行船は何かしら人を惹き付ける魅力があるような気がします。
そういう意味では広告媒体としてはもってこいなのかもしれませんね。
さて、そんな飛行船ですが、調べてみると「飛行船クルーズ」なるものを発見しました。広告宣伝以外にも、乗船も出来るサービスがあるようです。子供の頃、飛行船に乗るのが夢だった方はぜひ空中散歩を実現してみては!?

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※画像は日本飛行船のHPより転載

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2009年6月26日 (金)

ホームシアターファイル

エコポイント導入。
エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビなど買い替えを検討されている方、いらっしゃいますでしょうか。

今日は、2011年7月24日までにアナログ放送が終了し地上デジタル放送に切り替わります。
エコポイントの導入もきっかけとなり、薄型テレビへの買い替えも増えています。
しかし、薄型テレビにすることでリビングのレイアウトをすっかり変えなくてはいけない場合があります。特に今までブラウン管のテレビを置いていた方は、部屋の隅、角に斜めに置いているケースが多かったと思いますが、薄型テレビによって壁と平行に置く、もしくは壁に取り付ける形へと変えることになります。

6月20日発売になったばかりのホームシアター専門誌「ホームシアターファイル」の特別企画「テレビからはじまるエンタメライフ」で今、話題のコンテンツプロバイダー「アクトビラ」の方とホームシアターファイル編集長とともにこれからのテレビを取り巻く、ライフスタイルについてお話しました。

インテリアのコーディネートを行なう上で、テレビは大きなアイテムの一つ。存在感があり、また画面は大きなブラックボックスになります。インテリアイメージを損なわないように工夫することも大事ですが、やはり、テレビを通じてどのような時間を過ごすのかを知ることは、インテリアを構成する上で大切です。アクトビラさんを代表するコンテンツプロバイダーのおかげで、映画を観る、買い物をする、運動、ゲームなどなどテレビを通じてできることが増えています。
是非、ご購入前に「過ごし方(ライフスタイル)」も考えてみてください。

レイアウトのこと、コンテンツのこと、最近のテレビスタイルなどなど是非、ホームシアターファイルお手にとってご一読いただければ嬉しいです。

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2009年6月25日 (木)

時々雨にどきどき

空の具合が気になる時期です。
先日読んだ記事が天気予報・気象庁用語についてだったので、ちょっとご紹介します。

・降水確率50%とは「その地方の半分で雨が降る」ことではなく、「その地方全域で1ミリ以上の雨が降る確率が10回中5回ある」という意味です。 ← これは知っていました。
が、解説では、「1ミリ以下の小雨もカウントすれば、降水確率は一気に跳ね上がります」との事。 ← そう言われればそうです。
さらに、「予報対象地方の全域ですから、一部だけに降ってもカウントされません」だそうです。 ← となると地域(山沿いや海)の傾向を加味しないと数値の意味が・・

また、天気予報にはこの数値による降水確率のほか「曇りのち雨」といった、文章や言葉による予報もありますが、こちらは雨量が1ミリ以下でも「雨」とみなされます。
↑ ちょっと、ややこしくなってきました・・

他にも、「一時雨」と「時々雨」の違いなども書かれており、「一時」は「時間が全体の1/4未満」の意味で、「時々」は「時間が全体の1/4以上、1/2未満の・・・・・・・・」
なんとも、気象用語の正しい意味をほとんど知らないで、天気予報に文句を言っていましたね。。

決めました。
私は前晩の夜空と早朝ウォーキング時の肌直感にたよってみます。

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2009年6月24日 (水)

夏仕度

夕暮れ時のとある場所で、祭囃子の賑やかな音色が聞こえてきました。
お祭りでも始まったかとあたりを見回してみましたが、
ちょっとお祭りには早い時期だったので、屋台も山車も見えません。
その演奏が聞こえると、うきうきしてくるのは私だけではないはず・・
音は、近くの集会場で地域の方々が笛や和太鼓の練習をしていたもののようです。
夏仕度がひとつ。
そういえば梅雨の合間の晴れた日は、夕方がとても長くなってきています。
確実に夏が近づいていますね。

私の夏仕度は、とりあえずインテリア小物をガラスや水、青系ものを並べて涼しげな演出をしてみたところです。
皆さんは何から夏支度していますか?

追伸:その後、演奏は夜8時半でピタッと終了しました。
たまたま遠くを見ると、ちょうどディズニーランドの花火が
あがって夜空をきれいに彩っていました。
タイミングがバッチリでした!!

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2009年6月23日 (火)

自然からの声

さて、すっかり日本列島は梅雨に突入しておりますが、近年は梅雨の「しとしと降る」といったイメージを払拭するようにゲリラ豪雨が発生しています。これではまるで熱帯のスコールみたいですね。
先日もゲリラ豪雨のさなか、一瞬時間が止まるようなすさまじい雷鳴が轟きました。「ゴロゴロ」なんてかわいいものではなく、まるで爆弾でも落ちて地が裂けてしまったかのような音でした。ゲリラ豪雨は雷の質も一味違いますね。

我々日本人は、このような雷や雨の音、虫や動物の声などを、雷なら「ゴロゴロ」、犬なら「ワンワン」のようによく擬音語で表現します。これは、日本人はこうした自然からの声を左脳で受け取るからだそうです。逆に西欧人は右脳。右脳は、音楽や機械音、雑音を処理する場所で、「音楽脳」とも呼ばれます。左脳は、人間の話しを理解したり、論理的・知的な処理をするところで、「言語脳」とも呼ばれるそうです。
日本語に擬音語が多いのもこういう理由なんですね。かといって日本人とその他の外国人の脳に特別な違いがあるのか?といえばそうではなく、原因は母国語の違いなのだそうです。だから日本語を母語として育った外国人は、左脳で虫の声を聴くそうです。万物の自然物には神が宿るという、日本古来の自然観も関係しているのかもしれませんね。

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2009年6月22日 (月)

三菱一号館vol2

昨日の「父の日」をいかがお過ごしでしたでしょうか。
丸の内周辺を通りましたが「三菱一号館」の煉瓦は雨に濡れて、色味が濃く見えて明治の頃の雰囲気がふっと目に浮かびました。

先週金曜日のブログのつづきです…

それほどに歴史深い建物でしたが昭和43年にその姿が消えることに。
それから40年以上経った今、「三菱一号館」は明治27年の竣工時の姿として復元され、街の記憶が蘇りました。復元工事は、設計監理を株式会社三菱地所設計、施工を株式会社竹中工務店。
この復元工事に当たっては、明治27年当時の設計図や昭和43年時の実測図、写真や保存されていた部材等を基に一つ一つ丁寧に忠実に再現したようです。
特に煉瓦。当時は、一つ一つが木型枠で成型され焼かれていましたが現在の日本国内での製造方法と違うため、遠く中国まで工場や職人さんを探して、結果なんと230万個も使用しているそうです。
ちょっとした違いですが時間や人の手が掛けられた分だけ煉瓦から温かみ、懐かしさを感じることが出来ます。その他にも、外観の屋根の棟飾り、ドーマー窓の装飾、室内の階段や階段手すり、屋根の小屋組み。そして当時の銀行を再現した部屋に使用されている木の内装と装飾などなど
日本中の職人を集めて、当時のままに…見所がたくさんあります。

こちらは、9月に「三菱一号館美術館」として開館。
しばし、ノスタルジーな時間を味わいながら、美術品と共に建物もじっくりとご覧下さい。
一部保存されていた材料が新しい材料とともに使用されているのでこちらも注目です。
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美術品をみた後には、建物裏手の広場で休憩。
広くはないですが、薔薇がふんだんに植えられ水の音、煉瓦の建物に囲われ落ち着いた空間です。
ベンチに座って、植物を眺めていると英国にいるかな?っと思うそんなひと時が味わえるのでは。
建物の中は、9月からですが広場は、今でも散歩することが出来ますので休日、丸の内散策をする時には、是非コースに入れてみてください。

教科書ではない、技術の再現。職人さんと話していませんが、このような機会を得られて仕事に誇りをもてたのではないかなっと勝手に思っています。

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2009年6月19日 (金)

三菱一号館vol1

Image001_3東京駅の玄関口となる東京・丸の内が第2ステージを迎えました。
先日、貴重な機会を得て竣工して間もない、「丸の内パークビルディング・三菱一号館」を見学して参りました。
三菱地所株式会社では、第1ステージをビジネスに特化した街から開かれた多様性のある街への転換を目指し、東京駅前を重点的に丸の内ビル、新丸の内ビルなどを開発。第2ステージでは、有楽町、大手町エリアへと拡げ、さらに文化・芸術・歴史など街に深みを加える領域へと進めるようです。
その第一弾のプロジェクト「丸の内パークビルディング・三菱一号館」。
まずは、歴史に少し触れたいと思います。
東京・丸の内初のオフィスビル「三菱一号館」は1894年竣工しました。丸の内のオフィス街の歴史は、ここから始まっています。設計は、英国人建築家Josiah Conder(ジョサイヤ・コンドル)。コンドルは、ロンドン大学で建築を学び、1873年から当時ゴシック建築の権威として著名なウィリアム・バージェスの建築事務所に入所しました。

20090618155545797_0001_4 20090618154950937_0001_3 その3年後の1876年一流建築家への登竜門となる王立建築家協会主催の設計コンペ「ソーン賞」において優勝。その翌年、コンドルが24歳となった時に明治政府からの招聘で来日しました。
明治政府の中では英国を模範とした上流階級の風俗、習慣を取り入れ世界と対等に外交するべく、あらゆるところで欧化を目指していました。コンドルの招聘は、西洋建築に携わる人材の育成と官公庁建築のためのもの。欧化の一つとして建築においては、コンドル代表作「鹿鳴館」は「社交の場」として、まさにその一例と言ってもよいのではないでしょうか。
さて、歴史的にも建築家としても重要なコンドルが設計した「三菱一号館」は、英国ビクトリア時代のクイーン・アン・スタイル。赤い煉瓦造が重厚な建物は、次に建てられるオフィスビル群とともに煉瓦造りの景観をつくり、さながら英国情緒を漂わせていたようです。そのことは、当時その街並みが「一丁倫敦」と呼ばれ人々に親しまれていたことからもわかります。 ―つづく

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2009年6月18日 (木)

おいしいトマトに育てる実験

先日も少しご紹介した青木宏一郎先生。
先生とのワークショップでGREEN Houseでもトマトを育て始めました。
プランターに植えられたトマトの苗。
ここで一つの実験をすることを決めました。
というのも「花や野菜がすくすく育つ!」という有機肥料を手に入れたからです。13種のミネラルや1,100億個の微生物が1グラムに含まれているという優れもの。
良い作物をつくるためには良い土壌が必要です。良い土壌は、そこに住む微生物や土壌生物のおかげでふかふかしています。しかし、戦後この土壌は、化学肥料や農薬によって微生物がたいへん少なくなってしまったようです。健康な土づくりのために研究と開発を続けられた今回の有機肥料は、北海道から沖縄まで適合する有効菌が存在しているとのこと。
そこで、実際の効果を試してみようと思ったのです。
早速、先日植えたばかりのトマトの苗がちょうど2つあったので、比較することにしました。(今後、良ければ紹介していきたいと思っています。)
白いプランターに有機肥料を入れています。入れた量は90g程度。9号ポットには少ないと思われる量ですが、このくらいの量でも十分効果があるそうです。

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どのような変化が表れるか、実るトマトはおいしいか。
今から成長が楽しみ!!

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2009年6月17日 (水)

贈りごと

誕生日や記念日に贈るプレゼント。
「モノ」を選びがちですが、「コト」をプレゼントしてみませんか。「贈りごと」。時間を楽しむ。物体はかたちとして残り続けますが、その楽しんだ時間は思い出となって永遠に心に残ることになります。
たとえば、ヘリコプターや船で夜景を楽しむ。いつも見慣れている風景も、乗物や空間が変わればまた違って見えるものです。着物で食事に出かける。花火大会に浴衣を着ている男性を見かけるようになりましたが、イベントでなくても着物で食事を楽しむのも、優雅で粋な感じがします。
時間と空間を楽しむ「贈りごと」。思い出に残るプレゼントになるはずです。あなたの提案する「贈りごと」を教えてください。

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2009年6月16日 (火)

野菜を育てよう

先日、GREEN Houseにて地域の方々との交流イベントとして野菜を育てるワークショップを開催しました。講師は青木宏一朗先生。先生は6月24日に『日本庭園から学ぶ』セミナーも行っていただきます。
さて、ワークショップですが今回はミニトマトにチャレンジ。プランターに苗を植え、参加者が持ち帰り育て、食べられるまで成長させます。青木先生は江戸時代の植物にも造詣が深く、そんなお話も交えながら終始和やかなワークショップとなりました。

Image001元気に育てば、数日に1回は自家製トマトが味わえるそうです。おいしい野菜を育てるにはどうするか?そのレクチャー受け、参加された方々は自ら植えたトマトを大事そうにお持ち帰りいただきました。
GREEN Houseにもいくつか植えてあるので、今から収穫祭が楽しみです

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2009年6月15日 (月)

数時間だけの輝く世界

先週は健康診断のため、病院へ。
この際だからと気になっていた目の検査も予約しました。気になっていたのは、眼球を動かすとチラッチラッと影が動いているような感じがあり、ゴミが入っているのかと思って何度も何度も鏡を見たり、こすったり。
飛蚊症?と呼ばれるものに症状が似ていることからちょっと行ってきました。

眼球の奥の奥を覗くために瞳を開くお薬を点眼し、洞窟探検をするようにまぶしい光を当てながら診察をしました。診察自体は長くないのですが、その後すぐに仕事をする私にとっては瞳孔が開いたままの症状を体験したことがなく、新しい発見がありました。
もともと視力1.5もしくはそれ以上。

近くのものは乱視?遠視?焦点があわず全く読めず、遠くのものもぼんやりとして見えている感じです。そして外に出て、驚きました。
曇り空ではありましたが、道行く人、モノ、建物など目に映るものすべてが輝いて見える世界になっているのです。明るいベールのような靄に包まれている感じの世界。
特に白い色をしたものが特に浮き立ち、輝いているので横断歩道の白い線は、大きな道しるべのように光っていました。
2時間もすると、徐々に瞳孔も閉じて正常に戻りました。
しかし、この数時間の体験がとても新鮮で目の機能によって、これほど見え方が変わるのかと実感したところです。
太陽が出てくると眩しくて目を開けているのが少々つらいので、輝きの世界は2時間程度で十分ですが…
いつか、絵を描くことが出来たらこのときに見た世界を描いてみたいです。

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2009年6月12日 (金)

セレウスサボテン

Image001こちらのサボテンをご存知ですか?
数年前から電磁波を吸収して育つということで話題になっているセレウスサボテンです。正確にはセレウスペルヴィアナスといいます。その効能は様々で、部屋の匂いを除去し空気を浄化したり、+イオンの発生を抑制したり、シックハウスにも効果があるなど。
さらに「電磁波吸収」だけでなく、なんといっても、このモコモコとした、いびつな感じがかえって愛らしく思わず手に取りたくなります。部屋に飾るインテリアとしても楽しめます。
トゲはありますが、通常のサボテンのように針というよりは毛のような感じなので触ってもあまり痛くありません。
ただ正直、「電磁波吸収」に関して電磁波というのは電界(電場)と磁界(磁場)が相互に作用して組み合わさり、空間を伝達する波のことで電気が流れたり電波を発生させるところには必ず、電磁波があります。波長がさまざまなので種類もいろいろあるといことになります。一言に「電磁波吸収」っといってもどの程度の電磁波まで吸収できるかは、わかりませんのでサボテンそのものを楽しめるといいですね。

しかし、あらためてサボテンという植物の不思議さに驚かされます。サボテンは砂漠のような厳しい環境に耐えられるように、生きていく為に独自の進化をしてきました。植物の大事な生命線である水をほとんど必要としない(※水を茎や根の中に貯蔵できる)ことや、あのイガイガしいトゲが実は葉だったりなど、まるでガラパゴス諸島に住む動物達が環境に適応するために体を変化させたようですね。そういえばガラパゴス諸島のサボテンは、「植物には意思がある」という言葉を証明するかのように、リクイグアナに食べられないように何万年もかけて背を高く進化したそうです。

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2009年6月11日 (木)

マンションリフォームマネジャー講座開講

以前、マンションリフォームに関する記事を書きましたが、先日6月7日に町田ひろ子アカデミー GREEN Houseにて「マンションリフォームマネジャー」受験対策講座がスタートしました。
連日続いた、ぐずついた天気もひと休み。全14日間・28回の講義と10月4日の本試験に挑戦される受講生の皆さんを応援しているような、とても気持ちの良い爽やかな日曜日となり、絶好の(?)講座初日でした。

Image001_3業界初の本格的な「マンションリフォームマネジャー」資格講座なのですが、今回は14名の方がお申し込みをされています。既にお仕事をされている方やアカデミー卒業生、建築やインテリアの勉強が全く初めての方まで、とってもバラエティ豊かでそれぞれの方のスキルやニーズに応じて授業が進められるクラスになりそうです。
マンションのリフォームはその市場規模の可能性からも業界内で注目の成長分野です!
今回いち早くキャリアアップを目指す受講生の方々。目的意識や情報感度が高い方々ばかり。
合格を心より応援しています。

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2009年6月10日 (水)

香りで自己紹介

仕事をしていると、名刺を交換する機会も増えてきます。
名刺は自己紹介のツールとして、相手に自分を印象付けるための最初の挨拶です。最近ではデザインも凝っているものが多く、カラフルなものから、写真や似顔絵つきのもの、紙だけでなくプラスチックや木でできたものまでさまざまです。名刺に書かれているお名前が珍しい方だと、どこの出身なのか尋ねたくなったりしませんか。名刺のデザインも少し変ったものをいただくと、そこから話が広がったりすることもあります。
そこで、名刺に香りをつけるというのはいかがでしょうか。以前、仕事をさせていただいた方の名刺には、その方が使用している香水がふりかけてありました。名刺からはほんのりと女性らしい香りがしていました。
香水が苦手な方は、文香(ふみこう)はいかがでしょうか。
文香は手紙などに添える匂い袋です。名刺入れに忍ばせるだけで、お香の匂いがほのかに名刺に移ります。
名刺交換で香りもプレゼントする。ここからまた話が広がるかもしれません。

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2009年6月 9日 (火)

日本の手ぬぐい

Tenugui少し前にいただいたものですが、満開の紫陽花を見かけるので降ろそうかと思っている「手拭い」。
紫陽花の柄を染めた手拭いは、梅雨に入ってからと思い大切に取っておいたのですが、気がついたら街には、白く背の高い花形をしている「カシワバアジサイ」、花がぱっと散ったように見える「額アジサイ」、そして手鞠型の「アジサイ」などなどかなり顔を出しています。季節を感じる手拭いの柄だからこそ今、使わねば!

今年3月末でクロージングを迎えた新日本様式協議会の活動に参加した2006年から、日本のモノへの興味はより深まりました。職人の技術も当然にすばらしいものがあります。しかしそれと同じぐらい、根底にある「日本の心」について考えられ、勉強になった部分が多々あります。

そんな活動に参加した頃からハンカチやミニタオルの他に「手拭い」を持つようになりました。
薄手の綿素材で広げると900mmほどある長さは、頭にかぶることも首に巻くことも出来ます。濡らしてマスク代わりにも。(濡らしてもすぐ乾きます。)
一枚あれば、いろんな用途に使えます。まさに日本らしいアイテムの一つ。
最近は古典柄から楽しい、カラフルなものまで多種多様。ステキな柄があるため、額などに入れて楽しむ人もいます。

使えば使うほど、やわやかくなり使い心地がよくなる「手ぬぐい」。皆さまはどんな柄をどのように楽しまれますか?
ちなみに、手ぬぐいの端がほつれてしまいますが、端を内側たたんで使うとほつれませんよ。

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2009年6月 8日 (月)

源氏か?平家か?

Image001_4プロフィール用の写真を撮影いただいたカメラマンのRyu Itsukiさんからお声をかけていただいたのに行けなかった大原ホタル祭り。
Ryuさんのブログに撮影されたホタルが掲載されていました。とても幻想的!伺えなくて残念です。。。。

さて、ホタルには「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」といるのをご存知でしたか?
ここのところ、ホタルの季節のようで「ゲンジ」を見たとか「ヘイケ」だったといった会話を聞くことがありました。「源氏」?「平家」?。
音の響きを聞いただけでも歴史と由来のあることを想像させますが、やはりこの名前の由来には、諸説あるようです。ホタルの「光」とからめ、光源氏の源氏をとって源氏ボタルとなったことから、源平合戦の「源氏」と「平家」に由来するなどなど。その中でも気になったのは、かつて平安京、現在の京都宇治に伝わるお話です。平家との戦いに破れ平等院にて討ち死にした源頼政の魂が成仏できずにホタルとなって彷徨っていると。当時の庶民はそのような背景から、身体の大きい方を「源氏」、そして相対して小さいほうを「平家」として呼び、それが定着したのではないかというものです。
確かにホタルの光は、水辺の闇の中で静かに、ふわりふわりとまるで何かを語りかけてくるような感じ。それに加えてイルミネーションとは違い、小さな意思のようなものをもって光っているのが不思議な魅力です。昔の人は、そんな光をみて魂と重ねたのもわかる気がします。

掲載写真は、ゲンジボタルです。(友人から送ってもらったもの。) 闇の中に浮かぶ光が強く、なぜか優しく見えます。。。。。

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2009年6月 5日 (金)

建築士定期講習

平成17年11月に明らかになった構造計算書偽造問題。
この問題は、建築業界には大きな波紋を起こしました。特にマンションという多くの人が安全で安心な場として暮らす建物だけに多くの住民に建物への不安と建築業界への不信感を招くこととなりました。
 業界としては、この深刻な状況を踏まえて、早速に対応し建築基準法、建築士法等の法令上の問題や行政上の課題を検証、改正が進んでいます。

その中でも「建築士の資質・能力向上」として受験資格の見直しから、資格取得後の定期講習受講の義務化が追加され、今年の4月から定期講習が始まっています。
既に資格保持者が10万を超えるため、第一回目の建築士定期講習は平成23年3月末までの間に受講することになっています。昨日、私も丸一日、ビッグサイトの会議棟で受講して参りました。
定員800人の会場には、半分程度の受講者。
9時40分に始まり16時まで4科目をこなし、その後、1時間の修了考査があります。
一見大変そうですが実際に受講してみると、法改正の内容から、時代のテーマ、動向、そして新技術までを網羅しているので勉強になることはもちろんのこと、ポイントがまとめられているので実は効率が良いと思います。ついつい、日々の業務に流されていると偏った情報だけになってしまいますが、全体像を把握するのには、大変有効です。

講習は、受講日の開催案内をいただいてから、事前申し込みが必要です。今回は本日を含む3日間の開催日を選択することが可能でしたが、今後は人数が増えてくると希望の日に申し込むことが出来ないかもしれません。この受講者がこのペースですと平成23年時点では、何万人もの人が駆け込むことになるかもしれませんので、一級建築士、二級建築士、木造建築士の皆さま早めの受講をお薦めします。

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2009年6月 4日 (木)

日本庭園の魅力

Edo_2 「華のお江戸は百花繚乱、猫も杓子も花づくり」
これは、「江戸のガーデニング」という書籍の第一章 江戸の園芸ブームのくだりです。
著者は青木宏一郎先生。
初めて先生の講演を伺ったのは、7年ほど前。NPO法人の屋上開発研究会主催のセミナーに参加した時でした。当時ガーデニングブームでしたが、スタイルとしてはイングリッシュガーデンが主流。また、一方では、「江戸開府400年」ということであらゆるところで「江戸」というキーワードとともにイベントが開催されていました。セミナー案内の中に講師紹介があり、著書「江戸のガーデニング」とあったのが気になり、尚更に興味深く、セミナーに参加させていただきました。
青木先生は、落語のような語り口で軽快にセミナーを進められるため、あっという間に時間が経過。終了後も少しお時間をいただき、お話しをしました。まるでその時代にいらしたかのように江戸時代のこぼれ話が次から次へと。一人では聞くにはもったいなく、いつか、アカデミーでもお話しをしていただきたい.…そう思っていました。
その夢が4月28日に実現。多くの方にご参加頂きました。
「豊臣秀吉は、庭の設計が大変上手だった..」「花の名前がわからないのは、文化性が低いと思われた」など新鮮な切り口は、更に日本庭園への興味を強くさせます。形、デザインだけではなく、生活、戦略、文化の一つとして作られた庭について、まだまだ知りたいところ。
そんなリクエストもあり、「日本庭園の魅力」と題し6回の講座をGREEN Houseで始めます。もちろん、講師は青木宏一郎先生です。
私も受講予定。
興味のある方、ご一緒にいかがですか。

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2009年6月 3日 (水)

無重力的発想

日本人初の長期宇宙滞在をしている若田光一さん。
3月からの約3か月を国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、様々な科学実験などの任務を遂行されています。

活動の様子は、連日TVやニュースでも取り上げられ、オバマ大統領と衛星交信での会話、宇宙空間での様子などをブログで日々伝えてくれています。→「若田光一 宇宙ブログ
とても忙しいミッションとスケジュールのようですがメディアを通じて、私たちにたくさんの夢や科学技術の可能性を教えてくれています。

若田さんのように地球から離れても、この国際宇宙ステーション内に滞在する時間=室内(船内?)空間にいる時間は、もしかすると地球上にいた時よりも多いでしょう。
情報の多くを視覚に頼ることは宇宙でも同じです。そのことを考えると宇宙ステーションのインテリアも重要に考えられる時がいずれくるのでは。。。。

こんな記事を見つけました。
「無重力下で暮らしてしばらくすると、無重量環境に順応した体性感覚が生じて、ぎくしゃくしていた動作がだんだんスムースになってきます。知覚の変化から動作の変化への遷移がまず生じてきます。そして、動作が無重量環境に適応してくると、今度は認知が無重量環境に適応してきます。 
例えば、国際宇宙ステーションの内部は、地上の部屋のように照明や機器の設置の仕方によって天井方向・床方向・壁方向が区別されております。滞在当初はこの設定に認知が無意識にとらわれてしまっているのです。 
ところが滞在を開始して2か月たった今では自由に方向感覚を設定できるようになりました。自分の内部の視点を変えて、今まで天井だった面を床にしたり、壁だった面を天井にしてみると、見慣れた「きぼう」の内部の景色もがらっと変わったように感じられてとても面白いです。」

なるほど・・体験はなかなか出来ないですが想像するだけでも面白そうな感覚ですね!
今は、機器類などに囲まれた機能優先の室内空間ですが、今に長期滞在型、多人数での滞在も可能になった時には、クルーのストレス、同居人とのコミュニケーションを含めた快適性と機能性のコーディネートが必要になってくるのではないでしょうか。ただ無重力ですから、床・壁・天井という概念をなくし360°の面とスペースの全てを活かせる発想を持たないとダメですね。


いつか宇宙空間の室内デザイン提案ができるようになれたら…
今から構想を練ろうかな!っと思ったりします。
そのためには、無重力環境の感覚に馴染んでおきたいところですが、練習になるのは、スカイダイビング?潜水?

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2009年6月 2日 (火)

ルネッサンス計画

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ひばりヶ丘団地 。(東京都西東京市、東久留米市に立地する団地)
昭和34年に建てられた団地は当時、日本住宅公団最大の団地でした。
また、団地内にスーパー、野球場、テニスコート、緑地公園、市役所出張所、学校など生活に必要なものを配し後の団地建設のモデルになったものでもあります。現在の天皇・皇后を含め要人の方々もお見えになった団地です。
古くなったこともあり、現在取り壊しの計画をしていますがその前にこの建物を貴重な実験の場としています。
今、環境を考えなくてはいけない中、サステナブル、エコロジーの観点は、このように古い建物にはどのように当てはめられているのでしょうか?
古い建物は、新設に比較して断熱性、設備、天井高さなどを含む居住性において劣る部分が多く、今までは建て替えが多かったところ、環境を考え資源を有効活用する手法を考えられています。その計画の一つが「ルネッサンス計画」

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【以下文面抜粋】(http://www.ur-net.go.jp/rd/koubo1024/index.html)
独立行政法人都市再生機構では、現在、約77万戸の賃貸住宅を管理、運営しており、その約半数は昭和40年代から昭和50年代前半に建設された住宅で、これらの大半は中層階段室型住棟となっております。今後、これらの住宅を有効活用して、少子高齢社会や多様化する住宅ニーズに対応できるストックへ再生するため、これまで進めてきた「団地の建替」及び「住戸のリニューアル」に加え、従来の階段室型住棟の性能・イメージの一新を図り、住棟単位でのバリアフリー化、あるいは21世紀に相応しい間取り、内装・設備への転換等景観にも配慮した多様な技術開発を行う必要があると考えられます。都市住宅技術研究所では、この住棟単位での改修技術の開発を「ルネッサンス計画」と位置づけ、研究を進めてまいりました。
以上の目的のもと共同研究者を募り、現在減築、2住戸を一つに繋ぐ改修、2層を使用したメゾネットへの改修、エレベーターの設置によるバリアフリー化、バルコニーを広くする、梁せいを小さくし天井高さを上げるなどなど多くの改修技術を実験しています。
この夏には、改修工事が終了するようですが研究所ではなく、取り壊す建物を実験の場として活用していることそのものが「有効利用」です。
今後、ここで実験された技術が多くの建築に関わる方の資料となり、ストックの有効活用が進むことを感じています。

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※上記の写真は、らせん階段のある写真は2層を抜きメゾネットにしたもの。その右は、バルコニーを広げ手すりを変えたもの。下の写真2枚は、左が梁せいを小さくしたもの。右は、もともとの梁せいです。

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2009年6月 1日 (月)

「Route 246」歩道が変わる

SALF活動の一環でもあった246通りの工事は着々と進んでいます。
工事前に何度か完成予想図を見たことがありましたが、実際に工事が進んで綺麗になっていくと町全体の価値が上がっていく感じがします。今までアスファルトだった歩道は、井口理事長もこだわられていた5cm厚の御影石が貼られ、青桐や栃の木からケヤキへ植え替えられています。20年~30年後には、ケヤキが育ち、表参道のように立派なケヤキ通りになるようです。楽しみですがちょっと先のこと。。。。

Image001 広く、明るくなっていく歩道は、今でも十分に見ていて嬉しいので先は先の楽しみでいいかなっと思っています。(アカデミーでは、それほど先まで待たなくても緑や花を楽しめる「Aoyama GREEN Project」を少しづつ進めています。)
現在工事途中なので、アスファルトと御影石の切れ目があり、見え方の違いを体験できます。舗装が明るいと気分も明るくなるのは、私だけでしょうか。

Image005 Image003

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